2021/08/30 12:08


2020年5月21日


2020年5月21日16時20分頃


保護猫(仮の名前 shine)亡くなりました。


shineと付けたのは、この子の未来が光輝いてほしいから。


16日に道端にうずくまり消えそうな命を救出し、動物病院に駆け込み6日間治療してきました。


あの状態で6日間、よく頑張ったね、shine 君は凄いよ。


16時の動物病院からの電話は仕事で出られず、イヤな予感がしてました。


17時過ぎの電話に出て、先生から「保護猫ちゃん、原因は分からないが亡くなってしまいました。」と、今日は動物病院は休診の日にも関わらず、先生、スタッフは24時間、治療に全力を尽くしてくれました。


すぐ迎えに行き、先生と話し、昨日、今日は首からのチューブでミルクを与えてる時に口が動き「回復してる、体温は上がり、状態は上向き」の矢先...。 生きてほしかったな。


6日間は幸せだったかな。


車での帰り道、飼い猫じゃないのに涙で溢れてました。


よく頑張ったな、本当に頑張った。って気持ちで涙が止まらなかった。


迎えに行き帰ってきて、火葬場に連絡し、明日13時に天に帰ります。


ブログはshineが懸命に必死に生きた証しとして残しときます。


さよならじゃなく、何がshineにあったのかは分からない、ただ今、言える事。


もし生まれ変わったら、今度は元気な姿で、また逢おうな。


生まれ変わったら、野良じゃなく、うちにおいで。


心配してくださった方々、ブログを見てくださった方、本当にありがとうございます。


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